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コレストレックス
SOURCE NATURALS
悪玉コレステロールをコントロール!
人間の体内を縦横無尽に巡る動脈や静脈、毛細血管といった血管をすべてつなぎ合わせるとおよそ60,000マイル(約96,600km)にもなると言われていますが、血液はそれら血管内で絶えず流れ続け、身体のすみずみの細胞へ栄養を行き渡らせています。
そしてわたしたちの身体には、これら血管の内壁が傷ついた際、それを保護するための化学的な術が生来的に備わっており、コレステロールはこのプロセスにおいて非常に重要な物質です。
しかしながら、血中のコレステロールが過剰になると健康に悪影響を及ぼすようにもなります。
つまり、さまざまな成分がどのように血中のコレステロールに作用するかを理解することによって、初めて私たちは自らの健康を舵取りできるようになるのです。
コレストレックスはわたしたちが健康的なコレステロール値を維持するために必要なさまざまな栄養をフォーミュラ化したサプリメントです。
コレステロールが、動脈閉塞の患者の血栓を形成する沈殿物の、主要な構成要素であることが発見されて以来、研究者たちはコレステロールの人体内における役割を調査してきました。
コレステロールは人間やその他の動物が生きていく上で欠かせない物質であり、体内のあらゆる細胞で合成されています。
人間の場合、1日に肝臓で作られるコレステロールはおよそ1〜2g、加えて食事として摂取される量も1日あたり500mgであると言われています。しかしながら、血中のコレステロール値が上昇し過ぎると、さまざまな問題が生じます。
今日のアメリカでは、コレステロールを摂り過ぎていると推定されるのはおよそ5,000万人にものぼると考えられています。
いかにコレステロールの上昇を抑えるかは、適度なエクササイズや日々のストレスの解消、適切な食生活など、そのライフスタイルに拠るものです。
コレストレックスは血管系の健康維持に有用であると考えられるさまざまな栄養素を包括的に摂ることができるようにデザインされています。
コレステロールってなに?
コレステロールは常温で固まる蝋状の物質で、ステロールの一種。
コレステロールはあらゆる細胞の細胞膜を、欠損の無い状態に保つ働きがある他、性ホルモンなどのステロイドホルモンが身体で合成される際、その材料としても使わており、肝臓が脂質や脂溶性ビタミン、必須脂肪酸などを吸収する際に分泌される胆汁酸塩の主要な構成要素でもあります。
人間の皮膚にもコレステロールは多分に含まれており、水に溶けた毒素が皮膚を介して体内に吸収されるのを防ぐ働きがあります。
さらには、水分を除いた大脳の重量の7%はコレステロールが占めています。
血中コレステロールとは
コレステロールは水に溶けない性質があるため、身体のすみずみへと運ばれるには血中でキャリアと結合しなくてはなりません。
そのため肝臓ではコレステロールのキャリアとなる2種類の物質、LDL(低密度リポ蛋白)とHDL(高密度リポ蛋白)を合成しています。
LDLはコレステロールを肝臓からその他の細胞へと運ぶ働きがあります。LDLは主に肉や乳製品に含まれている、常温で固まる脂肪(飽和脂肪)から作られます。
HDLはコレステロールと脂肪酸を、身体の組織から肝臓へと戻す働きがあり、余分なコレステロールや脂肪はHDLによって肝臓に戻されて排出されます。
HDLは植物油など、常温で液状の脂肪(不飽和脂肪)から作られます。
LDLとHDLのバランスを適正に保つことは非常に重要ですが、肉類の脂質の摂り過ぎなどによりLDLの血中の濃度が高くなり過ぎると、血管内で塊を形成するようになり、その傾向が続けばやがては血栓を形成する恐れがあります。
コレステロールと血管のダメージ
血管の内壁は常に圧力を受けていますが、特に心臓の動脈である冠動脈はもっとも高い負荷のかかる箇所です。
冠動脈は、激しく伸縮を繰り返しながら鼓動を打つ心筋と隣り合っており、その回数は1日におよそ100,000回にも及ぶと考えられています。
心筋の持続的かつ激しい伸縮運動によって、時に冠動脈の内壁に外傷が生じる場合があります。
傷の発生がLDLコレステロールによる修復プロセスが発動する引き金となりますが、そこでLDLコレステロールの酸化という厄介な問題も生じてきます。
LDLの分子がフリーラジカルによって酸化されると、身体はもはやLDLを認識することができず、異物と見なして免疫細胞に攻撃を仕掛けさせます。
そしてこれら免疫細胞は酸化した脂質を取り込んで膨らみ、LDLの付着した箇所でプラークを形成してしまうのです。
ではなぜLDLは酸化されてしまうのでしょうか?
それは何よりもまずLDLが血中に多すぎる一方でHDLが少なすぎること、そしてもう一つには、血中のフリーラジカルを中和させるだけの抗酸化物質が足りないことが挙げられます。
コレストレックスはこれら問題を切り分けて、それぞれに特化した成分を配合されており、なおかつ血管の内壁を守り強くする栄養素も配合されています。
コレストレックスによる全方位の防御
コレストレックスは血管の内壁を保護するコラーゲンやエラスチンの重要な構成要素としてビタミンC、コラーゲンやエラスチンを形成する酵素にとって不可欠な銅を配合。
ビタミンCにはまた抗酸化作用もあり、血漿中のフリーラジカルの除去やLDL分子中のビタミンEの再生にも役立てられます。
ビタミンEはLDLが酸化されるのを防ぐ主要なプロテクターとしての働きがあり、ビタミンEの分子1つで200個もの不飽和脂肪酸分子をフリーラジカルのダメージから守ってくれると言われています。
クロムはインスリン活性や血糖値の正常化と深く関わりがあると考えられています。
レシチンはHDLを構成する要素の一つで、余分な血中の脂質を乳化し、肝臓へと運ぶのを助けてくれます。
ビタミンB3(ナイアシン)は脂質の代謝を促進し、アミノ酸のL-アルギニンは血清中のコレステロールとトリグリセリドの値をを低下させることにより脂質が吸収されるのを阻害する働きがあります。
身体のコレステロール除去システム
HDL分子はコレステロールをあらゆる組織から肝臓へと戻す働きがあり、肝臓でコレステロールは胆汁酸塩に混ぜられます。胆汁酸塩は腸へと運ばれ、食物繊維とくっついて便として体外へ排出されます。
しかし充分な食物繊維が無いと、コレステロールは再び体内に吸収されてしまいます。食物繊維の不足した典型的なアメリカ人の食生活では、胆汁酸塩中の95%のコレステロールが再び体内に吸収されていると考えられています。
コレストレックスは身体が胆汁を分泌する働きを高める成分と、オートブランやグレープフルーツペクチン、サイリウムの種皮やアルファルファの種子といった食物繊維のコンビネーションで、身体に本来備わっている余分なコレステロールを除去するシステムを助ける成分を配合しています。
ベータシトステロールは植物由来のコレステロールに似た成分で、腸内でコレステロールが吸収されるのを阻害される働きがあると考えられています。コレストレックスには300mgものベータシトステロールが含まれており、食事を介して摂取させる200〜300mgのコレステロールの吸収を阻害してくれると考えられています。
また、ビタミンCには肝臓内でコレステロールが胆汁酸塩へと変換される際に用いられる酵素を活性化する働きがあります。コレストレックスに配合されているビタミンCは生活性の高いアスコルビン酸ミネラル由来のものを使用しているので、摂取後に消化器官が荒れることはありません。
カルシウムは食物繊維と共役的に作用することによってHDLの血中濃度を高め、LDLの値を低くする働きがあります。
人間の身体の内部で行われている、複雑な生化学プロセスに関する多種多様な知識を総合することによって初めて実現した、コレステロールコントロールのためのフォーミュラの進歩の証、それがコレストレックスです。
コレストレックスはこちらでご購入できます。
内容成分
ご使用方法
コレストレックス
90カプセル悪玉コレステロールをコントロール!
関連カテゴリー 目指せフルマラソン 脂っぽいものが大好きな方に 関連成分 ビタミンC 食物繊維 レシチン L-アルギニン |
人間の体内を縦横無尽に巡る動脈や静脈、毛細血管といった血管をすべてつなぎ合わせるとおよそ60,000マイル(約96,600km)にもなると言われていますが、血液はそれら血管内で絶えず流れ続け、身体のすみずみの細胞へ栄養を行き渡らせています。
そしてわたしたちの身体には、これら血管の内壁が傷ついた際、それを保護するための化学的な術が生来的に備わっており、コレステロールはこのプロセスにおいて非常に重要な物質です。
しかしながら、血中のコレステロールが過剰になると健康に悪影響を及ぼすようにもなります。
つまり、さまざまな成分がどのように血中のコレステロールに作用するかを理解することによって、初めて私たちは自らの健康を舵取りできるようになるのです。
コレストレックスはわたしたちが健康的なコレステロール値を維持するために必要なさまざまな栄養をフォーミュラ化したサプリメントです。
コレステロールが、動脈閉塞の患者の血栓を形成する沈殿物の、主要な構成要素であることが発見されて以来、研究者たちはコレステロールの人体内における役割を調査してきました。
コレステロールは人間やその他の動物が生きていく上で欠かせない物質であり、体内のあらゆる細胞で合成されています。
人間の場合、1日に肝臓で作られるコレステロールはおよそ1〜2g、加えて食事として摂取される量も1日あたり500mgであると言われています。しかしながら、血中のコレステロール値が上昇し過ぎると、さまざまな問題が生じます。
今日のアメリカでは、コレステロールを摂り過ぎていると推定されるのはおよそ5,000万人にものぼると考えられています。
いかにコレステロールの上昇を抑えるかは、適度なエクササイズや日々のストレスの解消、適切な食生活など、そのライフスタイルに拠るものです。
コレストレックスは血管系の健康維持に有用であると考えられるさまざまな栄養素を包括的に摂ることができるようにデザインされています。
コレステロールってなに?
コレステロールは常温で固まる蝋状の物質で、ステロールの一種。
コレステロールはあらゆる細胞の細胞膜を、欠損の無い状態に保つ働きがある他、性ホルモンなどのステロイドホルモンが身体で合成される際、その材料としても使わており、肝臓が脂質や脂溶性ビタミン、必須脂肪酸などを吸収する際に分泌される胆汁酸塩の主要な構成要素でもあります。
人間の皮膚にもコレステロールは多分に含まれており、水に溶けた毒素が皮膚を介して体内に吸収されるのを防ぐ働きがあります。
さらには、水分を除いた大脳の重量の7%はコレステロールが占めています。
血中コレステロールとは
コレステロールは水に溶けない性質があるため、身体のすみずみへと運ばれるには血中でキャリアと結合しなくてはなりません。
そのため肝臓ではコレステロールのキャリアとなる2種類の物質、LDL(低密度リポ蛋白)とHDL(高密度リポ蛋白)を合成しています。
LDLはコレステロールを肝臓からその他の細胞へと運ぶ働きがあります。LDLは主に肉や乳製品に含まれている、常温で固まる脂肪(飽和脂肪)から作られます。
HDLはコレステロールと脂肪酸を、身体の組織から肝臓へと戻す働きがあり、余分なコレステロールや脂肪はHDLによって肝臓に戻されて排出されます。
HDLは植物油など、常温で液状の脂肪(不飽和脂肪)から作られます。
LDLとHDLのバランスを適正に保つことは非常に重要ですが、肉類の脂質の摂り過ぎなどによりLDLの血中の濃度が高くなり過ぎると、血管内で塊を形成するようになり、その傾向が続けばやがては血栓を形成する恐れがあります。
コレステロールと血管のダメージ
血管の内壁は常に圧力を受けていますが、特に心臓の動脈である冠動脈はもっとも高い負荷のかかる箇所です。
冠動脈は、激しく伸縮を繰り返しながら鼓動を打つ心筋と隣り合っており、その回数は1日におよそ100,000回にも及ぶと考えられています。
心筋の持続的かつ激しい伸縮運動によって、時に冠動脈の内壁に外傷が生じる場合があります。
傷の発生がLDLコレステロールによる修復プロセスが発動する引き金となりますが、そこでLDLコレステロールの酸化という厄介な問題も生じてきます。
LDLの分子がフリーラジカルによって酸化されると、身体はもはやLDLを認識することができず、異物と見なして免疫細胞に攻撃を仕掛けさせます。
そしてこれら免疫細胞は酸化した脂質を取り込んで膨らみ、LDLの付着した箇所でプラークを形成してしまうのです。
ではなぜLDLは酸化されてしまうのでしょうか?
それは何よりもまずLDLが血中に多すぎる一方でHDLが少なすぎること、そしてもう一つには、血中のフリーラジカルを中和させるだけの抗酸化物質が足りないことが挙げられます。
コレストレックスはこれら問題を切り分けて、それぞれに特化した成分を配合されており、なおかつ血管の内壁を守り強くする栄養素も配合されています。
コレストレックスによる全方位の防御
コレストレックスは血管の内壁を保護するコラーゲンやエラスチンの重要な構成要素としてビタミンC、コラーゲンやエラスチンを形成する酵素にとって不可欠な銅を配合。
ビタミンCにはまた抗酸化作用もあり、血漿中のフリーラジカルの除去やLDL分子中のビタミンEの再生にも役立てられます。
ビタミンEはLDLが酸化されるのを防ぐ主要なプロテクターとしての働きがあり、ビタミンEの分子1つで200個もの不飽和脂肪酸分子をフリーラジカルのダメージから守ってくれると言われています。
クロムはインスリン活性や血糖値の正常化と深く関わりがあると考えられています。
レシチンはHDLを構成する要素の一つで、余分な血中の脂質を乳化し、肝臓へと運ぶのを助けてくれます。
ビタミンB3(ナイアシン)は脂質の代謝を促進し、アミノ酸のL-アルギニンは血清中のコレステロールとトリグリセリドの値をを低下させることにより脂質が吸収されるのを阻害する働きがあります。
身体のコレステロール除去システム
HDL分子はコレステロールをあらゆる組織から肝臓へと戻す働きがあり、肝臓でコレステロールは胆汁酸塩に混ぜられます。胆汁酸塩は腸へと運ばれ、食物繊維とくっついて便として体外へ排出されます。
しかし充分な食物繊維が無いと、コレステロールは再び体内に吸収されてしまいます。食物繊維の不足した典型的なアメリカ人の食生活では、胆汁酸塩中の95%のコレステロールが再び体内に吸収されていると考えられています。
コレストレックスは身体が胆汁を分泌する働きを高める成分と、オートブランやグレープフルーツペクチン、サイリウムの種皮やアルファルファの種子といった食物繊維のコンビネーションで、身体に本来備わっている余分なコレステロールを除去するシステムを助ける成分を配合しています。
ベータシトステロールは植物由来のコレステロールに似た成分で、腸内でコレステロールが吸収されるのを阻害される働きがあると考えられています。コレストレックスには300mgものベータシトステロールが含まれており、食事を介して摂取させる200〜300mgのコレステロールの吸収を阻害してくれると考えられています。
また、ビタミンCには肝臓内でコレステロールが胆汁酸塩へと変換される際に用いられる酵素を活性化する働きがあります。コレストレックスに配合されているビタミンCは生活性の高いアスコルビン酸ミネラル由来のものを使用しているので、摂取後に消化器官が荒れることはありません。
カルシウムは食物繊維と共役的に作用することによってHDLの血中濃度を高め、LDLの値を低くする働きがあります。
人間の身体の内部で行われている、複雑な生化学プロセスに関する多種多様な知識を総合することによって初めて実現した、コレステロールコントロールのためのフォーミュラの進歩の証、それがコレストレックスです。
コレストレックスはこちらでご購入できます。
内容成分
- 3粒中:
- 総炭水化物量 0.5g(1%未満)
- ビタミンC(アスコルビン酸カルシウム、アスコルビン酸、アスコルビン酸亜鉛として) 300mg(500%)
- ビタミンE(天然由来D-アルファトコフェロールとして) 33IU(110%)
- ナイアシン 160mg(800%)
- カルシウム(アスコルビン酸カルシウムとして) 33mg(3%)
- 亜鉛(アスコルビン酸亜鉛として) 2mg(13%)
- 銅(セバシン酸銅として) 0.67mg(34%)
- クロム[ChromeMate®ニコチン酸クロムとして) 100mcg(83%)
- オート麦(ふすま、繊維) 833mg
- グレープフルーツペクチン 467mg
- サイリウム(種皮) 367mg
- レシチン 326mg
- (ホスファチジルコリン24%)
- アルファルファ(種子) 200mg
- ベータシトステロールコンプレックス 100mg
- L-アルギニン 100mg
- その他の原材料:
- 微結晶セルロース、コロイド状二酸化ケイ素、修飾セルロースガム、コットンシードオイル、ステアリン酸マグネシウム
- ※カッコ内の%はFDA(米食品医薬品局)のRDI(1日に摂取する推奨栄養量)に対する割合です。
ご使用方法
- 1回2〜3粒を目安に1日3回、お食事の際に8オンス(およそ240ml)の水と一緒にお召し上がり下さい。
- ※妊娠中、授乳中の方、既往症のある方、処方薬を服用中の方はご使用前にかかりつけの医師にご相談下さい。
サプリメントについて
■ | サプリメントは特定の疾病を治療することを目的とした製品ではありません。あくまでも食品であることにご留意下さい。 |
■ | 医師による治療・投薬を受けている場合、医薬品との相互作用の可能性が生じる可能性があります。サプリメントの使用については担当医師の指導を受けて下さい。 特に医師の判断を経ずに治療・医薬品の使用を中断し、サプリメントを使用するような行為は “絶対に” お止め下さい。 |
■ | メーカーの示す用法用量を逸脱したご利用はおやめ下さい。 |
■ | どのような製品でも、使用者の体調や体質(アレルギーなど)によっては身体に合わないことがあります。好ましくない反応が出た場合、安全のため直ちに使用を中止して下さい。 |
■ | 個人輸入では一度に輸入できる数量には制限があります。大量にご購入にならず、規制の範囲内で必要分のみをご購入下さい。 |
■ | 個人輸入で持ち込まれた商品は、自己責任による「個人使用」のみが許可されています。そのため、法人・団体名義でのご注文はお受けできません。 また、個人輸入した商品を他人への譲渡・転売することは、一切認められておりません。 |
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