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リピドFX

SCIVATION

リピドFX

120カプセル
食欲抑制と燃焼促進を同時に目指すユニークなファットバーナー!

【サプリメント】リピドFX

関連カテゴリー

 食欲コントロール系ダイエット
 燃焼サポート系ダイエット

関連成分

 グリーンティー

ダイエットで一番難しいのが食欲のコントロール。
市場にはフーディアなどの食欲抑制サプリメントが数多く存在しますが、結果に満足できない方も数多くいるのが実情です。
減量とはすなわち、カロリー摂取とカロリー消費を管理すること。
摂取カロリーが消費カロリーを上回っているのであれば、痩せないのは当然です。

ボディビルダーやフィットネス愛好家は、食欲のコントロールと併せて、筋肉は現状を維持して、脂質のみを除去することにも気を配らなくてはなりません。
日々のワークアウトやエクササイズで蓄えたせっかくの筋肉を、節食で失いたくはありませんからね。

ScivationのリピドFXはPPARアルファを活性化して脂肪酸化を促し、食欲を抑えてインスリン感受性を改善する、新しいタイプのファットバーナーです。

◆PPAR(ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体)

PPAR(ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体)ファミリーはアルファ、デルタ/ベータ、ガンマの3つのサブグループに分類されます。
PPARアルファは筋肉、肝臓、腎臓、心臓で発現し、脂質代謝の調節、特に脂肪酸のベータ酸化や脂質生成(脂肪酸蓄積)と関係する遺伝子の転写反応と関わっています。

脂肪は骨格筋や肝臓の細胞内のミトコンドリアやペロキシゾームで酸化されます。
PPARアルファは脂肪酸のベータ酸化と関わりのある酵素の発現を増加させることによって脂肪酸酸化を促進します。
加えて、PPARアルファの活性はペルオキシソームとミトコンドリアを増殖させる作用もあります。
この両者が相まって、脂肪の燃焼効率と燃焼能力を共に高めると言うわけです。

◆フォスフォリーン™OEA(オレオイルエタノールアミド)とEGCG

OEA(オレオイルエタノールアミド)は内因性脂質の一つで、抗肥満薬として研究されてきた物質です。

OEAは腸内で合成されますが、食物の摂取で合成量が増加し、絶食時に減少することがわかっています。
OEAには食欲抑制作用があります。ラットを用いた実験では、OEAの食欲抑制作用はグレリン、CCKといった満腹感と関わりのある脳腸ホルモンのプラズマレベルを変化させなかったとする結果が得られており、OEAはこれらのホルモンとは無関係に作用していると考えられます。

OEAPPAR(ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体)を活性させる作用もあります。OEAによるPPARアルファの活性は蓄積する脂肪量を減少させるとともに脂肪の酸化を促進し、脂肪減少のための理想的な体内環境を作ります。

OEAの食欲抑制作用と体重調整作用はPPARアルファを活性することにより遂行されます。

標準的なOEAは非常にバイオアベイラビリティ(生物学的利用能)が低いため、Scivationは胃酸の影響を受けないOEAフォーミュラ、フォスフォリーンを採用しています。

EGCG(エピガロカテキンガレート)は既に抗酸化サプリメントとして非常に高い人気を誇っていますが、最近の研究では抗酸化作用のみならず脂肪減少作用も確認されています。

30人の男性による、3ヶ月間におよぶ二重盲検法を用いた試験(the American Journal of Clinical Nutritionの2005年1月号に掲載)ではプラセボ投与群と比較して、グリーンティーの有効成分であるカテキンを投与されたグループはより多くの脂肪の減少が見られました。

カテキンの脂肪沈着防止のメカニズムとしては、脂肪吸収量を減少させ、食欲を抑制するホルモンのレベルを高めるカテコール-O-メチル基転移酵素阻害(COMT)阻害がよく知られています。

ラットにグリーンティーを与えた実験では、脂肪細胞内のインスリン反応性グルコーストランスポーター(GLUT4)活性の低下が見られ、逆に筋細胞内のGLUT4活性の上昇が見られました。
つまり、細胞への燃料が脂肪細胞を迂回して筋細胞へと流れて行ったというわけです。

この実験により、グリーンティーは、筋肉を覆う脂肪を選択的に除去することが判明しました。

筋肉量を維持しながら脂肪を除去するという、ダイエットにおけるもっとも困難な課題の一つを解く鍵が見つかったという点で、これは非常に重要な発見です。

さらに近年の研究で、グリーンティーに含まれるフィトケミカルは、グリーンティーを飲むよりも、サプリメントで摂取した方がより効率が良いことがわかっています。

グリーンティーのカテキン中、産熱作用をもたらす主要成分EGCG(エピガロカテキンガレート)は、研究では代謝をおよそ4%高めることが判明しており、この値は成人男性1日あたりの消費カロリーで換算すると100kcal以上に相当します。

EGCGにはノルアドレナリン(ノルエピネフリン)の下落の原因となる酵素の働きを阻害する作用があり、ノルアドレナリンの分解を避ければ避けるほど、脂肪燃焼効果はより強く、より長く持続します。

◆SEA(ステアロイルエタノールアミド)

SEA(ステアロイルエタノールアミド)は血中のグルコースやトリグリセリドの値や、満腹感と関わりのあるホルモンであるレプチンの発現など、血中の化学物質のバランスに影響を与えることなく、食欲を抑制する作用があります。

SEAの食欲抑制作用は肝臓のSCD-1(ステアリン酸CoA脱飽和酵素)メッセンジャーRNAの発現量の減少と関わりがあります。

SCD-1は単不飽和脂肪の生合成を触媒する律速酵素で、SCD-1の減少が脂肪酸酸化の活性化と骨格筋や肝臓の脂質生成の減少へと繋がると考えられています。

◆TTA(テトラデシルチオ酢酸)

TTA(テトラデシルチオ酢酸)OEA同様、PPARアルファを活性化させる作用があります。

TTAOEAと共に脂肪酸の酸化を促し、蓄積した脂肪を減少させる働きがあります。

TTAには脂肪酸を肝臓の脂肪酸酸化とケトン体生成を促進することによりインスリン感受性を高める働きもあります。インスリン感受性が高まれば、それだけ血糖を下げるために分泌されるインスリンも少量で済むため、インスリンの急激な上昇による肥満を防ぐことができるのです。

リピドFXはこちらでご購入できます。

内容成分

4粒中:
TTA(テトラデシルチオ酢酸) 1,000mg
PhosphoLean™ 350mg
  標準化OEA(オレオイルエタノールアミン) 24%
  EGCG(エピガロカテキンガレート) 14%
SEA(ステアロイルエタノールアミド) 250mg
 
その他の原材料:
大豆油、ゼラチン(ウシ由来)、グリセリン、カラメル
※カッコ内の%はFDA(米食品医薬品局)のRDI(1日に摂取する推奨栄養量)に対する割合です。


ご使用方法

1回1粒を目安に1日3回、お食事の際にお召し上がり下さい。
 
※お子様の手の届かないところで保管して下さい。
※既往症のある方はご使用前にかかりつけの医師にご相談下さい。


サプリメントについて

サプリメントは特定の疾病を治療することを目的とした製品ではありません。あくまでも食品であることにご留意下さい。
医師による治療・投薬を受けている場合、医薬品との相互作用の可能性が生じる可能性があります。サプリメントの使用については担当医師の指導を受けて下さい。
特に医師の判断を経ずに治療・医薬品の使用を中断し、サプリメントを使用するような行為は “絶対に” お止め下さい。
メーカーの示す用法用量を逸脱したご利用はおやめ下さい。
どのような製品でも、使用者の体調や体質(アレルギーなど)によっては身体に合わないことがあります。好ましくない反応が出た場合、安全のため直ちに使用を中止して下さい。
個人輸入では一度に輸入できる数量には制限があります。大量にご購入にならず、規制の範囲内で必要分のみをご購入下さい。
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